商品説明
● おいしさの特徴
広大な北海道において、生産量は極端に少なく、「北海道の幻のお米」とも言われています。
「おぼろづき」は低アミロース米で、粘りもあり柔らかな食感ですが、
程良い甘さがしつこさを感じさせません。
冷めても硬くならないのでおこわにも最適です。
柔らかめなので5分づきぐらいでも食べやすいです。
※低アミロース米とは…
ご飯の粘りはお米に70%含まれるデンプンの割合で決まります。
デンプンにはアミロースとアミロペクチンの2種類あり、
アミロースの割合が少ないと粘りが強いご飯になり、
逆にアミロースの割合が多いと粘りの少ないご飯になります。
通常ふつうのお米はアミロース値が17〜23%で、
15%以下のお米を低アミロース米、24%以上を高アミロース米と言います。
もち米はアミロースを含まずアミロペクチン100%から成ります。
低アミロース米とは、もち米とうるち米の中間のお米で、
普通のうるち米より、よく粘り、つやつやして柔らかいご飯になります。
● 豆知識
「おぼろづき」は、薄く雲がかかったような白く澄んだ色合いが特徴で、
春の夜に霞んで見える朧月(おぼろづき)に例えて名付けられました。
\5ツ星マイスターコメント/
同じ北海道のもっちりタイプのお米「ゆめぴりか」と食べ比べてもおもしろいですよ。
食感は近いですが、口の中で広がる甘みが絶妙に違います。
\3ツ星マイスターコメント/
ひよこ豆のご飯やたけのこご飯など、淡泊な具材の味を感じながらも
ご飯の粘りと甘みがマッチして美味しいです。
もちろん冷めても美味しいです。
\お客様からのコメント/
普段はさっぱりめが好みですが、冬の寒い時期に食べたおぼろづきの美味しさは体にしみました。
ぬか層が少し薄めかな? 玄米でも食べやすかった。
【精米は5段階から選べます】
精米とは、米の表面を覆っている糠を削り取ることですが、
実はこの糠には、多くの栄養成分があります。
ぜひご自分に合った分づきを見つけて下さい。
7分づきくらいですと胚芽も残ります。おおよその目安です。
※玄米の分づきについてはお米の銘柄によって若干異なる場合がございますのでご了承ください。
※玄米の量り売りは、玄米単価でのお買い上げとなります。
※精米するとヌカの部分が1割程度減ります。ご了承ください。
【包装の仕様について】
ママズ・テーブルでは、SDGsの観点から、
量り売り商品は、商品名のスタンプを押した紙袋に封入し、
簡易包装でお届けしています。