商品説明
● おいしさの特徴
『日本で最も美しい村連合』の称号をもつ本山町。
標高250m〜850m峡谷に広がる棚田ではサンショウウオやオニヤンマ、蛍が飛び交っています。
棚田では農機を使えず手作業のところも多く作業効率は決して良くない中、
農薬・化学肥料を控え、エコファーマーが環境にやさしい農業を行っています。
「土佐天空の郷にこまる」の炊きあがりは、ふっくらつやつやの極上米。
食感は弾力の中に1粒1粒を感じながら、すぐにわかる甘みでごはん自体がご馳走となります。
これまでに「土佐天空の郷にこまる」はお米日本一コンテスト二冠。
皇室献上米にも選ばれたことのある正真正銘のご馳走米です。
● 豆知識
高知県本山町で稲作が始まったのは弥生時代。
長い年月をかけ切り開かれた水田は、軽トラがなんとか1台通ることのできる山間部。
田んぼの9割が棚田で、地域の農家が力を合わせ現在に至るまで大切に守り続けています。
山々から湧き出る清らかな水と昼夜の寒暖差により米作りにおける最良条件の下、
ポテンシャルを最大限に引き出した日本一のおいしいお米を追求しています。
品種の「にこまる」の由来は、笑顔がこぼれるほどおいしく、
米粒が丸々として張りのあることから名づけられました。
両親ともに「コシヒカリ」系のため粘りがあり、
白さとツヤ、丸くてふっくら感には母が「きぬむすめ」であることに納得です。
\5ツ星マイスターコメント/
栽培過程で室戸海洋深層水から生まれる濃縮ミネラルを散布する事で、
カリウムに対してマグネシウムの含有量が増え、甘みと旨みの豊かな米を作り出しています。
また1.9mm以上の網目でふるいに掛けた大粒のお米のみを選抜しています。
\3ツ星マイスターコメント/
炊き上がりの瞬間がすばらしい。粒が大きくて派手る贅沢ごはんの極み。
旨味、甘みのバランスが非常に良い。
\お客様からのコメント/
大きくふっくらピカピカの美人さん。甘みもあり冷めても美味しい。
【精米は5段階から選べます】
精米とは、米の表面を覆っている糠を削り取ることですが、
実はこの糠には、多くの栄養成分があります。
ぜひご自分に合った分づきを見つけて下さい。
7分づきくらいですと胚芽も残ります。おおよその目安です。
※玄米の分づきについてはお米の銘柄によって若干異なる場合がございますのでご了承ください。
※玄米の量り売りは、玄米単価でのお買い上げとなります。
※精米するとヌカの部分が1割程度減ります。ご了承ください。
【包装の仕様について】
ママズ・テーブルでは、SDGsの観点から、
量り売り商品は、商品名のスタンプを押した紙袋に封入し、
簡易包装でお届けしています。