● おいしさの特徴
今では全国屈指の米どころ北海道。
北海道の夢を担うエースが「ゆめぴりか」です。
ママズの「ゆめぴりか」は北海道のほぼ中央に位置する
空知郡奈井江町のJA新すながわカエル倶楽部が、
タンパク値6.5％以下にこだわる「高度クリーン米ゆめぴりか」。
農薬・化学肥料も極限まで減らし、数々のコンテスト総なめでまさに実力No.1。
これぞゆめぴりかの中のゆめぴりかとも言われる、北海道わずか1％の史上最高の限定米です。
「ゆめぴりか」の炊き上がりは宝石箱を開けたように、キラキラと輝き、
もともとアミロース含有が低めプラスタンパク値低めも相まって、
とても粘りが強くて柔らかく濃厚で、なんと言っても甘さはトップクラスです。

※高度クリーン米とは…
農薬の使用量を70％減、化学肥料の使用量を50％減らして栽培、
かつタンパク値を6.8％（慣行栽培は7.4％）以下という基準を満たすお米です。
タンパク値が低いともっちり柔らかく冷めても美味しさが持続します。
高度クリーン米は生産量も限られている上に、
限られた専門店のみの販売となっております。

● 豆知識
「日本一おいしい米を」という北海道民の「夢」に、
アイヌ語で美しいを意味する「ピリカ」を合わせて
「ゆめぴりか」と命名されました。
ひと昔前まで北海道のお米は「やっかいどう米」などと言われていましたが、
北海道米のイメージをくつがえし、
日本有数の米どころへと牽引したのはまさに「ゆめぴりか」と言えます。
「ゆめぴりか」の生産団体「ＪＡ新すながわ　カエル倶楽部」は
カエルと共存できる環境にやさしい米づくりを目指し、
独自の栽培基準、高い技術力により、
美味しさのための探求を目的に集まったお米作りの匠たちです。
ライスターミナルでは冬期間氷点下5℃以下の外気で籾状態のまま保管し、
休眠状態で新米に近い鮮度を保持。
倉庫は豪雪地帯ならではの自然の恵みとして雪を活用して低温貯蔵しています。
電力を約90％も削減したクリーン農業に取り組んだ環境にもやさしいプロ集団です。

新すながわ農協 米穀課 - Facebook
https://www.facebook.com/jashinsunagawa/

＼５ツ星マイスターコメント／
「ゆめぴりか」がもっちりもちもちタイプで夕食向きなら、
同じ北海道米の「ななつぼし」はあっさりすっきりタイプで朝食向き。
それぞれ対照的なお米です。

＼３ツ星マイスターコメント／
玄米でもとっても食べやすいです。
冷めてもモチモチで甘くて玄米おむすびおすすめです。
肉類や味が濃いおかずにも比較的合います。
とにかくリピーターさんが多いです。

＼お客様からのコメント／
スーパーのゆめぴりかとは全然違います。
5歳の娘がママズさんの「ゆめぴりか」の虜です。


【精米は５段階から選べます】
精米とは、米の表面を覆っている糠を削り取ることですが、
実はこの糠には、多くの栄養成分があります。
ぜひご自分に合った分づきを見つけて下さい。
7分づきくらいですと胚芽も残ります。おおよその目安です。

※玄米の分づきについてはお米の銘柄によって若干異なる場合がございますのでご了承ください。
※玄米の量り売りは、玄米単価でのお買い上げとなります。
※精米するとヌカの部分が１割程度減ります。ご了承ください。

【包装の仕様について】
ママズ・テーブルでは、SDGsの観点から、
量り売り商品は、商品名のスタンプを押した紙袋に封入し、
簡易包装でお届けしています。