商品説明
● おいしさの特徴
岐阜県下呂市で偶然発見された稲こそが、
コシヒカリの突然変異として生まれた「龍の瞳」。
品種は「いのちの壱」。
粒の大きさはコシヒカリの1.5倍もあり、ひと目でその大きさに驚きます。
粘りも最強でかつ弾力があり、すごくもっちりしています。
鼻に抜ける香りも独特でたくましささえ感じる程です。
併せて甘みとコクが広がります。
ご飯の粒の大きさも相まって濃厚なうま味が口の中を占領します。
とにかくこの迫力と食感は一見一食一味(一目見て、一口食べて、一度味わう)の価値あり。
全てにおいて横綱級の「龍の瞳」をぜひ一度はご賞味ください。
※こちらはご自宅用としてご賞味いただくものとなっています。
贈り物などギフトをご利用の方は、
ギフトページの【ギフト龍の瞳1kg】でご注文をお願いします。
龍の瞳専用袋(白米1kg用)でのご用意となります。
● 豆知識
その発見は突然の出来事でした。
2000年秋の昼下がり、発見者の今井隆さんが
稲の生育を確認するためにコシヒカリの田んぼの見回りをしていたとき、
とびぬけて背の高い変わった稲がありました。
まるで、その稲がオーラを出しているかのように引き寄せられたそうです。
その稲をよく見ると籾(もみ)は他品種の1.5倍ほどの大きさでした。
のちに「いのちの壱」と命名される新品種の発見です。
\5ツ星マイスターコメント/
新米時は浸水時間ゼロで洗ってすぐに炊いても大丈夫です。
少しだけ水を少なめにすると、よりお米のもっちり感が際立って美味しく感じられます。
通常の白米より少し胚芽が残り分づきのようにも見えますが、
「龍の瞳」の性質上の仕上げとなっています。
豊かな甘みは存分に楽しめます。
\3ツ星マイスターコメント/
様々なコンクールにおいて受賞している高評価の「龍の瞳」。
違いがわかるお米としてギフトにも多くご利用いただいております。
毎年秋のイベントでは1合の量り売りが大好評です。
\お客様からのコメント/
誕生日や特別な日のご飯は、「龍の瞳」にしています。
特別感のあるお米です。
【精米は5段階から選べます】
精米とは、米の表面を覆っている糠を削り取ることですが、
実はこの糠には、多くの栄養成分があります。
ぜひご自分に合った分づきを見つけて下さい。
7分づきくらいですと胚芽も残ります。おおよその目安です。
※玄米の分づきについてはお米の銘柄によって若干異なる場合がございますのでご了承ください。
※玄米の量り売りは、玄米単価でのお買い上げとなります。
※精米するとヌカの部分が1割程度減ります。ご了承ください。
【包装の仕様について】
ママズ・テーブルでは、SDGsの観点から、
量り売り商品は、商品名のスタンプを押した紙袋に封入し、
簡易包装でお届けしています。